2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号
これだけの医療従事者の皆さんも一生懸命オリンピック選手、関係者の対応もいただいている。我々は言ったじゃないですか、これで国民の命、守れる命が守れなくなるんじゃないかと。今まで何していたんですか。後手後手の結果、ここまで自宅療養者が増えてしまったんじゃないんですか。何でその反省がなく開き直るんですか。そうじゃないでしょう。大臣の責任を、一切今回も国民に対して謝罪もない。
これだけの医療従事者の皆さんも一生懸命オリンピック選手、関係者の対応もいただいている。我々は言ったじゃないですか、これで国民の命、守れる命が守れなくなるんじゃないかと。今まで何していたんですか。後手後手の結果、ここまで自宅療養者が増えてしまったんじゃないんですか。何でその反省がなく開き直るんですか。そうじゃないでしょう。大臣の責任を、一切今回も国民に対して謝罪もない。
新型コロナウイルスに翻弄され、出場選手はもとより、選手関係者やスタッフ、ボランティアの方々、スポンサー企業の方々も、平時の準備万端の大会とは様相が異なり、御苦労をおかけしていると察しますが、私としては、楚々とした開会式もすばらしかったですし、選手の皆さんの活躍に胸を熱くしているところであります。
ましてや選手、関係者という大きな人の波が動けば感染拡大の懸念が広がることは、誰が考えても分かることです。 医療体制が危機的状況にあり、負担が過大になっていることは誰の目にも明らかです。しかし、国民が納得できるような対策の説明もありません。現在設けられている待機期間についても、関係者には大幅に緩和する方向性が示されています。
それで、まず東京オリンピック・パラリンピックの件なんですけれども、これもし開催するとすれば、たくさんの選手、関係者、報道陣が入ってこられます、日本の国に入ってこられます。
○笠委員 できる限り、やはり海外からの関係者の中でもまだまだ削減、選手、関係者以外のところの、本当に必要な人以外のところ、特に、何かオリンピックにあれして、日本旅行に、日本の食事でも楽しみに行こうみたいな人たちもいたかもしれないので、しっかりとそういったところは、やはり国民の皆さんに今いろんな我慢を強いているということを忘れずに、その感情を逆なでするようなことはくれぐれもないようにお願いをしたいというふうに
選手、関係者のことを考えると、私もできる限り開催したいと思います。しかし、何が何でも強行に開催すればいいというものではないと思います。コロナ禍の中で行われるオリパラは、失敗は許されません。人命が懸かっています。先ほど水岡委員も言われましたが、IOCの委員が緊急事態宣言の中でも絶対にできるとか総理が中止を求めても開催されるという発言は、主権国家として看過できないと私は考えます。
東京五輪では、選手、関係者、メディア、十万人近い外国人が入国する。今の五倍以上ですよ。しかも、入国後十四日間の待機措置も取り払われるわけです。デルタ株の感染力はこれまでの二倍以上だと言われています。五輪開催すれば、入国者は今の五倍以上になるんです。しかも、水際対策は緩和しているわけです。 総理、こういう状況を見ると、変異株によって感染が持ち込まれる危険が私はあると思いますが、いかがですか。
そして、選手、関係者、スポンサー筋、これ全部合わせると十万人近くになる。このOBS、報道関係者もそうですけれども、大挙してやってきたら、これ本番になったら行動管理なんてできないですよ。三徹、三つの徹とか言っていますけれども、こんなの絵に描いた餅ですよ。ざるだと思います。バブルで封じ込めなんてできないというふうに思いますけれども、丸川大臣、いかがでしょうか。
○国務大臣(丸川珠代君) まず、軽症者の方については、関係国間申合せの上で、軽症者用の宿泊療養所というのをこの海外から来られた方用、選手関係者用に一棟、東京都が、組織委員会かな、借りておられて、日本の選手用と分ける形で、この一棟一棟という形で軽症者の方はそこへ入っていただくと。
実際にオリンピック、パラリンピック本番になりますと、政府にお尋ねすると、選手、関係者、マスコミ等を含めて九万三千三百人ほどが来日される。
開幕二か月前になってバッハさん一人も来られないような状況で、選手、関係者も含めて数万人来られると思いますか。できますか。丸川大臣、どうですか。
行列をして、高いけれど自腹で、結果が出るまで不安で待って、そういうのが今の国民の検査に対する現状なのに、オリパラ選手、関係者、何人来るか分からない、民間のこういう検査あるいは行政検査に影響が出るかどうかも分からない、どうしてそんなに優先されるんですか。優先すべきは国民ではないでしょうか。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 私は、山下会長の話というのは、ファイザーからオリンピックに、選手、関係者に対してワクチンを提供したいと。当然、世界の全ての国が選手に、そうなるわけですから、日本の選手としてもその中に私は入っているというふうに思いますので、そこは山下会長の発言というのはおかしくないんじゃないかなというふうに思います。
○蓮舫君 オリンピック大会、パラリンピック大会、それぞれ、参加される選手の数、国内外の監督、コーチ等選手関係者、そのほかにIOC、IPCの関係者、我が国に来られる方の数を教えてください。
オリンピック関連の選手、関係者の入国というのは特例はないんですね。でも、特例をつくらないと、この状況でいったら東京オリンピックはできませんよね。そこはどうなっているのか。それはどういう話合いになっているんですか。 このことについて、外務省も、内閣、首相官邸も、東京オリンピック・パラリンピック競技大会における新型コロナウイルス感染症対策の調整会議というのがありました。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、日本が国内法を国際基準に適合させ、来日する多くの選手、関係者の期待に応えるまたとないチャンスであり、日本があらゆる差別を許さない国であるということを国際社会に示すためにも、第百十一号条約を直ちに批准するという声明を出すべきです。 そのことをお願いし、陳述とさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
今のように感染が広がっている中で開催するとなると、多くの選手、関係者たちを感染リスクにさらすことになりかねません。個々の状態や障害の程度によって異なりますが、私を含め、呼吸機能が低下している障害者の場合、コロナ感染時に重症化のおそれがあります。 資料五を参照ください。私を含め、介助者という人を介して支援を受ける障害者はソーシャルディスタンスを保つことも難しいのが実際です。
本来ですと、追加対策の大半をコロナ対策が占めるんじゃないかなというふうに思って、この質問の中ででも、例えば会場の設備ですとか、防疫体制、入国者の検疫ですとか、選手、関係者の健康管理、観客の健康チェック、医療関係スタッフの拡充だとか、あるいはホストタウン等への配慮、これを一つ一つきちっとお聞きしたかったんですけれども、時間の関係で、これは後で、こういう対策をするんだ、万事遺漏なき対策だということをきちっとお
先日、代々木で体操の国際大会が開かれて、四か国参加して、百人ぐらいの選手、関係者だったそうです。感染対策費四千万円ぐらい、これは概算ですけれども、掛かるという、こういう見込みだったそうです。 オリンピック、実際に観客何人入れるか分かりません。何人選手来るか分かりません。仮にやるとしたら、その規模は数倍、数十倍、数百倍ということになるんじゃないかと思います。
東京オリンピック・パラリンピック大会での宗教的戒律への対応ということでございますけれども、申すまでもございませんが、東京大会では世界各国から多くの選手、関係者が来訪することが見込まれております。そうした中、多様性への配慮の一つということで、習慣ですとか宗教上の制約に配慮する必要があると考えているところでございます。
今年初めて米国で開催されますワールドビーチゲームズについても、選手、関係者とともに非常に多くの観戦客が集まるということから、開催地への波及効果が大きいと伺っております。 観光庁といたしましても、こうした国際大会の例も参考にしながら、我が国ビーチの柔軟な観光活用を進展していけるよう、関係地域と連携して取り組んでまいります。
○蓮舫君 いや、例えば日大側からの公表が、ほとんど私たちは知ることが、しかできないんですけれども、日大アメフト部のホームページを見ると、六日の定期戦において、本学選手による反則行為により大きな混乱を招き、関西学院大学の選手、関係者の皆様などなどにおわびと掲載されているんですが、このおわびも本学選手と限定しているんです。
私が言うのも変ですけれども、日本は世界の中でも最も食事がおいしい国の一つだと思っておりますので、世界の選手、関係者も楽しみにしていただければと思っております。 時間がありませんので、まとめて御質問をさせていただきます。 私の関心事は、有機農産物、とりわけ有機飼料を用いた肉の話であります。そして、ハラール処理をされた食材についてであります。それから、グルテンフリー、これ、最近流行であります。